ロードバイク  +BH Bikes 雑記・四方山

スペインはバスクの巨大企業「BH Bikes」のお話。

スペインはバスク地方の歴史ある自転車メーカーのBH.
古くは銃火器の製造をし、機械製造の技術や設備を生かして自転車のフレーム以外にもハンドルバーなども製造。この歴史はバスク地方発祥のメーカーならではの特徴でしょうか、そういえばスペインもう一つの雄●●BEAも古くはZEUSブランドでコックピット関連を造っていましたね。
現在BHは銀行、家電、自動車やMOTOの部品加工など様々な分野で製品を生み出すスペインを代表する巨大企業です。

日本においては2014年に「BH BIKES JAPAN」 が日本現地法人として設立され、BH Bike本来の魅力とパフォーマンスをより身近にお伝えできるようになりました。

La.sistaでは新しくBikeを取り扱う際には代理店に出来る限り試乗をさせて頂きます。試乗期間も数日頂き、様々な場所、体調で走らせてもらいます。
最近のRoad Bikeはどれも本性能が高く、数十分、数時間のRideでは拙い店主の脚ではその性能や「どこでどんな走りや使い方に向いているのか」が良く解りません。それでもお店で皆さまにご提案するからには「最適なお召し上がり方」をお伝えするべく、無理を言ってできる限り長くお借りする事にしています。

そんなこんなで、以前Testしたのは「G6」「ULTRA LIGHT Evo」の二つの代表的モデル。

G6、UL-Evo共に共通するのは「脚当たりの良さ」でしょうか。剛性を上げたFrameは胸のすく気持ち良い加速感を得られますが、高剛性故に「脚が持たない」事もあります。そんなFrameは例えば数秒間の加速は良いのだけれど、数十秒から1分のロングスパートでは踏み切るのに「覚悟」が要ります。

BHは恐らく、そのBikeが生まれた土地柄、丘陵地帯や山岳が多く、そういった土地で心地よいライディングフィールを得るための設計になっているのだ、と理解しています。

またどちらのBikeも驚くほどの乗り心地の良さで、Racing Modelだという事を忘れてしまう程でした。

UL-Evoは軽量さ、脚当りの良さ、乗り心地の良さを生かし「山岳ロングライド」ではゼヒ乗ってみたいモデルです。

G6もエアロ系Frameという事を感じさせない乗り心地と踏み続けても「脚が持つ」特性から下ハンをもってジワジワと踏み回して巡行するライダーには「快適な速さ」を提供してくれるでしょう。
こちらはUL-Evoよりも、エアロ効果による総合的な速さを得られるでしょう。
La.sista流に表現すれば「山岳ファストラン」で愉しそうなBikeです。

Wheelによる特性の違いを極力少なくするために、どちらもFULCRUM.Racing1(CULT仕様)を使いました。La.sista店主のBike遍歴、乗り方や好み、さらには性質をご存知の方は「あ~なるほどね…!」と思って頂けるかと思いますが、Bikeの特性や感じ方には個人差がある事をご理解のうえ参考にしてみてください。

そんな一味違うヨーロッパのブランドBH Bikes。La.sistaでは2019年もその魅力を引き続きお伝えして行きたいと思います。

実際に乗ってみたい、どんな特性なんだろう?とご購入をお悩みの方はご購入前の試乗も可能ですので、お気軽にご相談ください。

展示会前のBikeを組立た時の図。BH祭りっ!

…「2019年モデルのお話」へ続く


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